年収0円がいきなり1600万円に!? 力士の生活が激変する運命の番付とは…

コメント

注目のコメント

• 土井 祐二

  ただの会社員

  ・2017年09月23日

  プロ野球、相撲、Jリーグ、競馬
  
  日本で頻繁にメディアが取り上げるスポーツはこの辺りだろうけど、この中でトッププレイヤーの年収額が億を超えないのは相撲のみ。
  いきなり1600万と言うと、夢がありそうだけど実際は付き人などに払うお金も発生するので手元に残る額は少ない。
• N. Takashi

  M&Aもやる会計事務所 ブチョーっぽい人

  ・2017年09月24日

  タニマチの存在を忘れちゃいけません。
  確かに力士の”正式な”収入は記事の通りですが(それでも各段の優勝賞金や三賞賞金、懸賞金が入っていませんが)それ以外の収入の方が格段に大きいのです。
  
  所謂ご祝儀ですね。
  
  税務調査の対象になることもあります。
  まぁ、グレーな部分ですが、それがなければ数億円といわれる親方株なんて買えませんし、関取が何人もの若い衆の面倒なんてみられませんよ。
  
  追記
  上記収入の他に年6回ある場所毎に地位に応じた手当や、出場給、巡業手当等もあり、平均的な横綱で正式な年収が1億円～1.5億円です。
  全盛期の白鵬関はこの部分だけで3億円程度と言われていました。
  この他にタニマチからのご祝儀やCM等の収入があります。
  
  それでも皆さんが仰る通りトッププロにしては少ないかもしれませんね
• 木下 渉

  Spir, Inc. プログラマ

  ・2017年09月23日

  幕下以下の力士は、場所ごと（2ヶ月に1回）に手当が10万円前後出ます。その他の待遇にも違いがあり、大部屋での共同生活、ちゃんこ番や関取の付け人などの下働き、場所入りの服装や稽古場での廻しの色の違い、大銀杏と呼ばれる本場所での髪の結方の違いもあります。
  まあ、相撲部屋にいれば衣食住には困らないんですが。
  この待遇の違いの境目にあたる幕下上位や十両下位は、限られた地位を巡っての激しい争いがあり、なかなか見応えがありますね。