ロヒンギャ問題、国連が間に入るのか?注目。 ミャンマーを取材したジャーナリストの話を先般ラジオで聞いたが、ミャンマーの人にとってロヒンギャはマイノリティとかそういうものではなく「ただの外国人」なのであって、だからロヒンギャという名前でさえ呼ばないものなのだそうだ。敬虔な仏教徒でホスピタリティにあふれた人でもそれは変わらないという。 名前があるということの重要性、あるものをないものとして扱うことの暴力性などがわかる、結構人類一般的に注目すべき問題なのではと思った。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか