【保存版】2年間で180社以上の採用広報を手がけて掴んだノウハウ、全てお話しします
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完全保存版超良記事。採用広報や人事に関わる方はもちろん、経営者やラインマネージャーの方も含めて、ヒューマンリソースマネジメントに関わる方すべての人に読んでいただきたい記事です。
・採用広報とは、企業が持っている資産を“正しく料理”して届けること
・採用広報の前に、まずは社内広報
というのはまさにその通りです。
ただし、その前提を理解した上で、実践に落とし込める人材が、人事部門にも広報部門にも全然いないのがいまの日本企業の経営課題なんですよね。
○自社の従業員の強みや価値観を把握し、エンパワーして、ストーリーに編み上げる編集力
○組織の壁を超えた小集団を作り出し、タテヨコナナメの関係性を築き上げ、社員の熱量を高めるコミュニティマネージメント力
この2つが、今の人事・広報シーンで求められているのに、そうしたスキルの必要性がほとんど理解されていないのが実情です。
ということで、10月からコミュニティマネージャーの養成講座を期間限定ではじめます。乞うご期待!菅原氏:企業が持っている資産を“正しく料理”して届けることが採用広報だと考えています。しっかりと自社の素材を活かして、求職者が知りたい情報、働くイメージを持たせることができるかという調理の腕が試されます。
そして、そのように調理した情報を通して、最終的に企業と求職者が良好な関係を築けるようになることが採用広報では求められます。この取材を通してお伝えしたかったのは、中身のない会社がモテても、誰も幸せにならないということ。そして広報には、中身を改善する力もあるということです。
本質的なPublic Relationsを、少しでも多くの会社が実践できるよう、引き続き頑張ってまいりたい所存です。