4社に1社、2020年までに100万社が廃業リスク —— 未来ある“古き企業”をどう残していくのか

コメント

注目のコメント

• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2017年09月21日

  これを書くと怒られそうですが、マクロな視点でみた効率的な資源配分の視点で言えば、長く続ける会社＝良い会社という視点は非常に危険と思いますし、企業年金債務が債権者より優位だったり、別BSになってないことも再編が進みにくい背景なのかなと
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2017年09月21日

  下記の記事でもコメントしましたが、基本的には「代謝と再編」が起こるチャンスと思います。
  https://newspicks.com/news/2473983
  意味がある事業をしている、収益が上がる事業であれば必ず引き受け手が現れます。引き受け手はその余裕があるから多くの場合は効率性が高いので、社会全体としては効率化されるように思います。
  そうなると重要なのは国としてそういう代謝、再編が促されるような制度設計をしていくこと、それを担う金融プレーヤーがきちんと役割を果たしていくことが重要と思います。それはファンドのようなプレーヤーもそうですし、地銀や信金などの地方の金融機関が重要な役割を担っていくべきというのは冨山さんの言うとおりと思います
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年09月21日

  M&Aというと、金融機関、会計士、税理士、弁護士さんなんかに相談すればいいと考える人が多いかも知れません。しかし、眼科のお医者さんに心臓の相談をしても仕方がないのと同じで、本当によく分かった人に相談しないといけません。