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東芝半導体子会社売却、ベインなど企業連合との契約決議発表

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    東芝のプレスリリースより:

    ・ベインを中心としたコンソーシアムに2兆円で売却を決議(ベインは日本で遂に超大型ディールを仕留める)

    ・コンソーシアムのネームやコンソーシアム内の出資割合の詳細開示は無し

    ・東芝は買収SPCにマイノリティで再投資(3500億円)し、メモリ社を持分法適用会社化

    ・取引の安定性(WDとの合弁の売却差止めとなっても、メモリ社の売却は実施されるということ)が記載されている
    【引用】本件に関しては、ウエスタンデジタル社が国際仲裁裁判所に当社とサンディスク社との間の NANDフラッシュ合弁会社の株式等の売却差止を求めて仲裁の申立てを行っており、当社は現在ウエスタンデジタル社と係争状態にありますが、本株式譲渡契約は、当該合弁会社への出資持分についての差止請求が認められた場合であっても、本株式譲渡契約の条項に従い、本株式譲渡が履行されることを前提としております。

    ・債務超過は2018/3末には解消予定
    【引用】当社は、当社臨時株主総会での決議や譲受会社による今後各国競争法等の必要な手続を経て、2018年3月末までの本件株式譲渡の完了を目指して参ります。臨時株主総会の開催日については決定次第、速やかにお知らせいたします。

    各国競争法等の必要な手続きを経て本件株式譲渡が完了した場合には、2017 年度として約 10,800 億円(税引前)の改善影響が見込まれ、また株主資本へは、2017 年度において TMC との間のメモリ 事業承継に係る会社分割に伴い想定される課税影響を加味してもなお約 7,400 億円の増加が見込めることから、当社は 2017 年度末には債務超過状態を解消できる見通しです。なお、TMC は当社 100% 出資の連結子会社から、持分法適用会社となる予定です


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    ベイン連合に、ハイニクス、シーゲート等が無ければいいが、あれば、WDは徹底抗戦。四日市JVを簿価で入手する可能性がある。
    また、経産省がどう判断したのかが不明だ。

    メモリが売れ、債務超過が回避できればいいのだが。。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    <追記>日経報道(下記)で気になるのがHOYAが出資する可能性への言及。
    HOYAは半導体を作るときのマスクブランクス(半導体は写真の現像に似ているのだが、写真でいうところのネガフィルムみたいなもの)を製造している。世界で過半のシェアを持っているはずで、特定の半導体メーカーに出資するとすれば、ほかの顧客からの影響は気になるところ。
    https://newspicks.com/news/2506772
    <追記終>

    個人的に気になったのは、Akiさんがコメントされているどこの企業がコンソーシアムに入るかが明示されていない点。
    特にBainと連合を組んでいると報道されているSK HynixとSeagateは、NANDおよびHDDでWDとそれぞれ競争関係にある。

    にしても、既にAkiさんや梅林さんが解説してくださっており、解説員商売上がったり(笑)。いえいえ、これこそ理想的な状態です!いつもありがとうございます~


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