年間1千億円の収益上げるNCAA 政府が日本版を創設へ「東京五輪控えた今がチャンス」
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
PDFの6ページにNCAAのPLが出ています。
これによると、収入の最大は、テレビ放映権料です。
ケーブルテレビではない、日本でどうやっていくのか、DAZNのようなサブスクリプションメディアに頑張ってもらうのか。
あとはチケット収入も重要だと思います。これは、米国のように二次流通市場を確立することが流動性を高めると思います。ダフ屋禁止は、あまり合理的ではないと個人的には思います。
↓NCAAの決算書(2015‐2016)
https://goo.gl/aGL5bv
↓関連記事
【ドーム安田秀一】大学スポーツ改革で日本を根底から変える
https://newspicks.com/news/1742373
日本版NCAAを「絵に描いた餅」にしないために
https://newspicks.com/news/2354127
https://newspicks.com/news/2371762
https://newspicks.com/news/2341598
https://newspicks.com/news/2310655スポーツ取り巻く文化と環境が異なるゆえ、本家NCAAを真似すれば良いという訳ではないが、日本の大学スポーツに改革が必要(大学スポーツ出身者として、強く感じる)なのは明白な事実。
#NCAA #NCAA日本版 #大学スポーツ #慶應 #パイオニア
そういう状況の中、新しいことにトライするという意味で、「NCAA日本版」創立は、意義があると思う。
残念なことに、我が母校・慶應義塾は、これに積極的に関わらないスタンスを取っている…。常に時代を先取ってきた慶應の
「パイオニア精神」は、過去のものなのか?単に、「独立自尊」を履き違えているのか?
何れにせよ、残念でならない…①これまでの大学スポーツの発展はOBの多大なる支援があったからこそ。それを無視してNCAAを作って権限を取り上げます、というようなことはするべきではない。このあたりの設計をどうするか。
②学業との両立を求めてこなかった現状に、どうやってうまく両立システムをまわるように設計するか。
③学校法人にスポーツをマネジメントできる人材が少ないため、各大学の体育局をどうやって機能させるか。(むしろどうやって体育局を作る気になってもらうか)
この3つがNCAAを検討していく上での課題かと。