Google、インド限定で「音」による認証で支払いができる決済アプリを導入
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注目のコメント
Audio QRは認証技術ではなく、音響ベースでNFCやQRコードを代替えする、通信技術だと思います。QRコード、NFCと比べてどちらが便利なんだろう。これからTezがリリースされる国では、音響ベースの通信が普及していくのだろうか。
『Lisnrの音声データ通信テクノロジーは、QRコードやNFCなどの代替を狙う | TechCrunch Japan』
http://jp.techcrunch.com/2017/05/17/20170516lisnrs-data-over-audio-technology-aims-to-replace-qr-code-scanning-nfc/
この記事タイトルに、このトップ画像を持ってくるのは、意図的なミスリードな気もするけど、こういうのがアクセスを稼ぐのに効果的なのかな。毎回思うのは、記事にしろ画像にしろ、引用元がある記事である事を最初に明記せず、独自記事のような体裁にしている所。担当する人によって違うのかもしれないが、完全にバイラルメディアになっている。本文ではペアリングと書いておきながら、タイトルは「音による認証」、画像の下に引用元を表記することも出来るはずなのに、それすらもしない。
「iPhone関連の最新ニュースや便利に使い倒す方法などをお届け中」のサイトなのでAppleに関連したコメントも期待される所だけど、Googleの近況を書くだけで終わっている。iPhone Maniaじゃなくて、別サイト立ち上げて記事書いた方が良いんじゃないかと思う。ここに書く話ではないのだけど。QRコードやバーコードバーコードはその画面を引き出さなければ使えない。お財布携帯はフェリカ対応していないと使えない。
でも、可聴周波数を超えた音でアプリをダウンロードするだけで使えるなら、お財布携帯がまだ普及していないエリアならば、便利だろう。
スマホの可能性はまだまだ広がる。
やはり、スマホのハードに何を入れるかと考えるハード思考よりも、今あるハード機能でどう実現するかというソフト思考の方がスマートかもしれない。
なまじ優れたハード技術、部品技術があると、それに頼る頭脳になってしまっているのかもしれない。ハロー、アウトドア!
この記事でGoogleの音による認証での支払いが上がってましたが、人工知能スピーカーや、wifi・パケ放の普及による若年層の長時間複数通話などはじめこれから3〜5年大きく音声の回帰があると思っています。
何かを調べたり、質問したりとユーザー側から何かをざっくりと伝えて聞く時に音声は便利で、情報を受け取ったり読んだり、読み取ったりするには文字や画像などが便利なので音声デバイスと、モニターやARデバイスの両方が発達すると思います。
もしくは攻殻機動隊の様な電脳化などトランスヒューニズムな未来もあり得るかもしれませんねw