北朝鮮への対応、安保理は選択肢尽きた=ヘイリー米国連大使
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私たちの住む東アジアの情勢によって、
日本には今、強い政治が求められています。
第一には、安全保障政策にブレのない政治でなくてはなりません。安保法制は違憲だから反対で、さらには憲法改正にも反対、などと謳う政党には、そもそもこの危機に対処するつもりがあるとは思われません。政治家は現実を見なければなりません。同盟国と一糸乱れぬ歩調をとっている様を見せつけることが最大の抑止力であるはずです。
注目のコメント
ヘイリー米国連大使が9月17日、国連安全保障理事会は北朝鮮抑止に向けた選択肢が尽きたと表明し、米国は北朝鮮問題を米国防総省に委ねざるを得なくなるかもしれないとの見方を示したという。
現行の国連安保理制裁を完全実施すればよいという楽観論から、「選択肢が尽きた」という表現に変化してきた。次の方策は何になるのだろうか。newspicksへのコメントを2週間ほどお休みいただいたのは、平壌に出かけて学術交流と要人との懇談をするためだった。現地で北朝鮮の労働党国際部長であり、前外相のリスヨン氏と会った。リスヨン氏は、国会議員訪問団、スポーツ交流団の受けいれをしたいと述べた。二回にわたる合計3時間半の懇談で、北朝鮮は日本の政策、世界の世論を誤解していることが多々あることがわかった。やはり対話が大事だなと思った。地政学的にも米国とは異なる日本の状況を考えれば、安保理とは別に、武貞先生の唱える「対話」はとても重要な選択肢だと思います。北朝鮮帰国後の武貞先生がある報道番組で、賛同してくれる人は国内で一人しかいない(おそらくアントニオ猪木氏)と発言してましたが、日米安保があるとはいえ、それは異常なことだと思いました。