北朝鮮の生徒に「真実」を教えることが意味すること
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注目のコメント
教育とは何か考えさせられます。
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「潜入して気づいたのは、北朝鮮は国家の体をした強制収容所だということです。学校の授業はすべて記録・報告され、また教室には盗聴器が仕掛けられていました。」
「次に私は小論文を書くことを教えようとしました。でもそれはまず不可能だとわかりました。小論文では自分なりの仮説を立て、それを証明するために証拠に基づいた議論を展開します。ところが学生たちは単に押し付けられた考え方に従うだけだったのです。彼らの世界では、批判的思考など許されていませんでした。」おそらく、そのとおりなのでしょう。
‥‥‥‥‥泣けてしまいますが、
何をどうしたら‥
いきなり、普通教育にも無理がありそう。一定期間は善政のもとで、やり直しが必要か? 方向間違えると、それはそれで、大変な事になりそうでもある。どうしても教育はすり込みの面は否定出来ないし、発達しているとはいえ、混沌とした今の世界に招き入れると、混乱しまくってしまいそう。
紳士諸君‥‥‥泪で胸がつまる。韓国への亡命者が毎年1500人以上います。情報を完璧に封じ込める事は北朝鮮でもやはり不可能という事です。
もちろん北のエリート大学生に対しては国家の徹底した管理と監視下にあるのでしょう。