吉野家が“定期券”スタート、単純な値下げを回避

コメント

選択しているユーザー

• hisa oka

  カードじゃなくて、アプリなら買ってるなー。

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2017年09月16日

  先にキャッシュを回収する。という面でも、定期券を使用する飲食店は何気に多いです。ただ、本来値引きせずとも来てくれる上得意の方の値引き率が高まるので、やり続ける企業は少ない印象です。
• 安東 暁史

  GLAYLIFE.com ギタリスト

  ・2017年09月16日

  年パスをイメージしましたが、これは定期券じゃねー(笑) 定期クーポンだ。
  
  まあそれはそれとして、ずっと使える割引券を持っていると「迷ったときの選択肢」になりやすいです。そしてそれが自分が何かを投資した上での割引券ならなおさら。(今回は300円の投資)
  
  良い施策だとは思いますよ！
• Okada Takashi

  SmartHR データアナリスト・データサイエンティスト

  ・2017年09月16日

  純粋に牛丼店舗だけでは比べられないけど、「すき家＋なか卯」と「吉野家」を比べると売上・店舗数も約２倍の開きがあるみたい。
  ただ、日本全体の人材不足の問題もあるため、吉野家は店舗数を簡単に２倍へは増やせないだろうから、１店舗あたりの客数を増やす施策に踏み切ったのかなぁ。
  
  そう考えると、お客さんが比較的少なそうな早朝、深夜、夕方の時間帯も割り引くような施策も行ってくるのかな。
  
  ■牛丼チェーン各社の売上（億円）
  　すき家＋なか卯：１９４３
  　吉野家：　　　　　９７２
  　松屋フーズ：　　　８９０
  
  ■牛丼チェーン各社の店舗数（１店舗あたりの売上）
  　すき家＋なか卯：２６８１（７２００万円）
  　吉野家：　　　　１２０７（８０００万円）
  　松屋フーズ：　　１０８０（８２００万円）