自然と暮らしをつなげる「里山一体マンション」を巡る
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自然と人の暮らしをつなげつつ、長い歴史を持ってきた里山。近年、その維持管理が難しくなってきている。里山とは人の手が入ってこそ成り立つが、特に首都圏では伐採され、開発されてしまっているのが現状のようです。しかし、すでに1980年台から「里山を残しつつ、そこに溶け込むマンション」をつくることで、自然と建築物の調和を目指してきた建築会社があります。その株式会社sum design の代表井出敦史さんに話を伺いました。
面白い! 災害リスク等を考えて不動産購入には消極的でしたが、長い時間をかけて完成していく住居という視点はありませんでした。建売分譲は便利な反面、入居時が価値価格ともにピークです。家自体を育てるような楽しみがあれば、より幸福に暮らせるんじゃないでしょうか。