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大阪万博の時私は3歳でしたのでハッキリとした記憶はありませんが、当時の日本の御多分に洩れず、我が家も一族総出で万博に行ったそうです。

だからあの時の日本の熱狂ぶりや、それに託した夢や希望、万博に対する想いの深さは直接の記憶ではないものの、現代の私たちが考える万博とは全く異質の意味を、当時の人たちがそこに見出していたことはなんとなくわかるのです。

しかし、だからこそもう時代が違う、とも思います。

今の時代、万博を開いたからと行って、学生運動家の彼女がコンパニオンに応募することもないですし、女の子がコンパニオンになったから、運動家が政治運動を辞めることもないでしょう。
というより、そんな例え自体、現代の若者には全く意味不明で、何を言っているのかサッパリ分からないと思うのです。

その例えがわかるのは、単なるイベントを超えた未来の象徴として、日本国民が万博を捉え、それ故に明るい日本の未来を想起して、政治に不満を訴えるのをやめて、万博に熱狂したことを実体験として知っている世代だけです。

堺屋先生は評論家として大変尊敬していますが、私には現代の若者の心から遥かに離れた絵空事のように聞こえてなりません。

この国の経済の起爆剤を真剣に考えるなら、一イベントなどではなく、全世界から投資や人を呼び込めるような抜本的な税制の改正や、規制緩和が必要であることは明白です。
単なる一過性の祭りで何とかなる時期はとうの昔に過ぎたのではないかと思うのです。
これまでの4回の中で一番得心した回でした。「なぜかというと、運動に参加していた女子大生が万博のコンパニオンに応募するからです」というくだりを読むにつけ、学生運動というのは万博と同じくお祭りだったんだろうなと感じる次第。やってる人たちは楽しかったんでしょうね。
万博招致の話を聞いて改めて思うことですが、この世代の方々が考えることっていちいちダイナミックですね。物心がついた頃にはバブルが弾けていた世代と、やはり発想や感性が違います。どちらが良いという話でもないのですが、ともすれば縮こまった発想に囚われがちな傾向にあるということを、特に80年代以降生まれの世代は自覚しておくべきなんでしょうね。
頷けるところも多いけど、家が大きければ近所づきあいが増えて、インテリアに懲りだし、美術品の値が上がるというのは、かなり無理がある。風が吹けば桶屋が儲かる的な論法だと思う。
まあ、家は大きいに越したことはありませんが、、、

ただこれからは、狭い家にわずかなものしか置かずに、詫び寂を感じて生きたがる人が増えてくるような気がする。日本人的で、それはそれでいいと思う。
反官僚的だし。
イベントの効果って、観客動員数で決まる要素よりも、圧倒的に建設投資による要素が大きいです。このため、単純に観客動員数が7倍になったからといって、経済効果は単純に7倍にはならないと思います。
大阪万博招致、道州制、議員定数増員。一瞬「ん?」と思う打ち手だけど、一つひとつを聞いていると納得するポイントもある。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
第一三共株式会社(だいいちさんきょう)は、東京都中央区日本橋本町に本社を置く、日本の製薬会社である。 ウィキペディア
時価総額
1.96 兆円

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