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J-WAVE「STEP ONE」にて、9月頭の各社世論調査の結果と今後の政局についてお話をさせていただきました。サッシャさん、寺岡さんにフォローしていただき、不足なく時間内にまとめることができました。ありがとうございました。

番組中では安倍内閣の支持率が不支持率を上回ったこと、民進党が前原新体制のもといいスタートが切れなかったことなどを背景に、10月22日の3補選の結果次第で年内解散の可能性がることをお伝えしました。

もう一つのシナリオとして
・年内に補正予算を成立
・自民党の憲法草案を作成
・11月のトランプ大統領の初来日を実現
した上で12月中旬に解散し、
【2018年1月16日公示 → 1月28日投開票】
のスケジュールで総選挙という話が出てきています。

11月にはトランプ大統領の就任後初の来日が調整されていますし、北朝鮮情勢も不安定ですから年内解散よりも可能性が高いかもしれません。

ただ、「政治の世界は一寸先は闇」と言われています。内閣や自民党にスキャンダルが起きて支持率が下がれば解散は遠のくでしょうし、民進党がさらに失点を重ねれば早まるかもしれません。

前回衆院選の投票率は戦後最低の52.66%でした。次期衆院選は各党の論戦が深まり、有権者の関心が高まるといいのですが。
こんなに高頻度に政治に関する世論調査を行うことが真っ当と言えるのかどうか、選挙プランナーの方に御伺いしたいです。世論調査の作るムードに支配されて自己実現的に支持率が上下動するのはやはり健全ではないと思います。金融市場の時間軸は常に短いですから、世論調査を細切れに実施すればするほど、「市場に利用される」危険も高まるように感じます。
マスコミが「もりかけ」ネガティブ・キャンペーンで流したフェイク・ニュースの効力が切れてきたと言う事

マスコミはオオカミ少年だと言う事も知られてきたと思う
来年の年末の衆議院の任期いっぱいの時期はは天皇陛下の譲位の時期が近いので、前倒しの選挙は公算が高いんだそうです。
だとすると与党にとって一番いい時期がいつなのか探って行くと思われますが、意外にも近いうちにあるかもしれないということで、改めて選挙の投票基準となる臨時国会での議論に注目したいと思います。
この連載について
プロピッカーが人気番組『STEP ONE』に出演し、気になるニュースやトピックスを専門的な視点で読み解きます。毎週木曜10:10〜OA中。