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【保存版】ビットコインの「次」は何か。仮想通貨の選び方

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    売買高、時価総額、取扱い取引所の数などから比較した良いまとめ。
    しかし欠けている比較尺度があるとしたら「決済手段として導入している主要な店、企業」。

    つまり、仮想「通貨」としての3大機能、
    1. 価値尺度
    2. 流通手段
    3. 価値貯蔵
    で言えば2の流通手段の比較軸が欠けています。
    なぜか?

    それはビットコインはじめ暗号通貨が今はまだ投機の対象でしかなく、流通(決済)手段ではないからです。ヨドバシカメラのBitflyerとの試みなどもありますが全体から見たらまだ米粒にも満たない存在です。

    流通手段でないなら、実需はありません。実需もないので金利も無い。ゆえに相場はファンダメンタルズ要因はゼロ、完全にセンチメント要因のみとなり、したがって本まとめの「4つの価格変動要因」も全てセンチメント要因です。

    金が実需と関係なく相場が存在しているように、「貯蔵価値」としての機能しかなくとも、投資対象商品としての暗号通貨は今後とも山谷あれど私は不可逆的に発展すると考えています。
    それが流通機能も発揮した「通貨」として人類に浸透するか。それが、中国が恐れ、各国中央銀行が研究している点です。
    私はそのキーは日本や米国ではなく、インド、中国、アフリカのようなマネーの電子化が遅れている(がしかし電子ウォレットで一気にキャッシュレス化が先進国を飛び越え進んでいる)新興国だと思っています。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    ビットコインの現場取材でハッとするのが、「仮想通貨が上場した」という言い回しです。これは次々と新しいコンセプトをもった仮想通貨が生まれて、それが取引所で正式に売買されるようになることを、株式市場に重ねた表現です。

    でも、600銘柄以上もあるという仮想通貨には「会社四季報」もなければ、「日経新聞」も「決算書」もないのです。にもかかわらず、熱くなっている投資家たちは、もうコインを爆買いしているのです。その金額がすごくて、驚くばかり...。

    NewsPicksでは、池田記者がデータマンとして、私が現場のレポーターとして、そして日本最大の取引所であるコインチェックの大塚COOが監修者として、ビットコインに続くメジャーな仮想通貨の「独自ランキング」を作りました。あくまで公になっているデータ分析を基にしているので、どうやってコインの性質を見抜くかというエッセンスも知ってもらえるのではないかと思います。

    また仮想通貨が社会インフラとしてどんな可能性があるかも、ひと言メモとして、13種類のコインのキャラクターも紹介しました。


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    「ビットコインは量がキャップされている。だからゴールドに近似していると言える」という言を聞くと、本当かなあといつも思います。

    理由は、
    ①本記事のように、ブロックチェーン技術を用いた暗号通貨(アルトコイン)は規格が乱立可能。ビットコインは量に上限があっても、同じようなものは無限に製造可能

    ②ゴールドは、欧州などで永らく/広く貴族から価値のあるものとみなされていて、大航海時代に世界に伝播。すなわち、ゴールドの「誰もが欲しがる財」としての歴史は深く裾野が広い(人類共同幻想)。ビットコインにはこれがない


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