PDCAとは?【特選!グロ―ビス学び放題】
コメント
注目のコメント
ダメ上司あるある!
DDDD型!
理論・段取りなしに、とにかく猪突猛進で仕事する上司。
そして、同じ過ちを繰り返す。部下は疲弊してやめていく。
PPPP型!
夢ばかり語って、何も行動しない上司。
部下は曖昧な指示のもと、曖昧な仕事ばかりさせられて何も成果なし。
CCCC型!
部下の仕事のチェックというなの揚げ足取りばかりするイヤミ上司。
いざという時は責任を取らず、大事なときにトンズラ。
PPAP型!
ペンパイナッポーアッポーペーン。コレが言いたかっただけ!グロービスでもPDCAなんだ、という新鮮な驚き。
その企業なり、個人がおかれている状況は様々だと思うけれど、ものすごいスピードで進展する情報化社会において、短期目標ですらPは立案した瞬間に過去のものという危機意識が必要だと思う。そして何よりDは、当たり前だけれどPの達成のためにある。だからこれもよく言われるけれどP達成の意義を共有しなければ、思い切りやらされ感満載のDとなる。目標管理制度のもと、そんなDをあちらこちらで散見する。
OODA(Observe, Orient, Decide, Act)ループ。
米国空軍のジョンボイドが提唱した意思決定理論。田中靖浩氏の著作で知った。Visionを共有し、状況を徹底的に観察し、ここだと思ったらDecideする。このDecideこそが、組織活性の肝だし、一人一人のmotivationを喚起する。
十数年前、指導主事になった時、先任(先に任じられた)から「お前らは、勝手に判断しちゃダメだ」と言われて、勝手判断してリスクをとる覚悟があるから、昇任したんだと心の中で叫んだ記憶が蘇ってきた。