ＡＩを制する国が「世界を支配」、プーチン大統領が持論展開
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ロシアもアメリカも政策は置いといて、自国のリーダーとして堂々と意見を述べますよね。日本の総理ってアメリカ、韓国、ロシアなどの出方をみて、対応します。みたいな物言いが
頼りないし恥ずかしい。
もっと堂々と真っ直ぐ前を向いて、自分たちの言葉で
自分たちの考えを発言して欲しい。
さっき覚えたようなセリフで言われても
ビシッと決まらない
注目のコメント
64歳で学生に混じってアイスホッケーの腕を披露、とか相変わらずトンデモない人ですが、それにしても若者に対する未来の示唆は国のトップがなすべき最も大きなことの１つのような気がします。
特にロシアのような独裁国家では、選挙向けにリップサービスをする必要がありませんから、トップの言葉はそのまま国家の意思の表明です。
全てのリソースには限界があります。
だからこそ、有名なケネディ大統領の「20年以内に人を月に送る」という演説と同様、科学研究のリソースの方向性を決めることで、テクノロジーと産業の発展に大きなブーストをかけることができるのです。
AIの重要性については、論待ちませんが、残念ながら日本ではこれほどまでに明確に、トレンドを形作るようなメッセージのできる社会のトップはそうお目にはかかれません。
そういう面では、少し羨ましいような気もしますね。「人工知能（ＡＩ）の分野を主導する国が世界の支配者になる」というのは間違いないでしょう。
もはや国という単位に囚われなくなりつつある企業の存在もありますが、国で比較したときロシアは必ずしもトップを走っているわけではない。
だからこそロシアの立ち位置を明確にはせず、しかし若い世代には希望のある刺激的な言葉で語りかけているのでは。
では、日本はいったいどうなのですかね…強い（体力も含め）リーダーであることを見せる大統領．「国」が一つの技術を制するという考えは２０世紀的．彼が生きている間は通用する考えでしょうが，国から企業，団体を含む多様な分散的集合体への流れが２１世紀．国民向けのアピールでしょう．
