ソニーがディープラーニング無償公開の先に見据えること
ニュースイッチ
285Picks
コメント
注目のコメント
結構難しいセゲメントですね。DeepLearningのプロ中のプロはPytorchを使い、 システムにプロダクトとして実装するにはTensorFlowで決まり。確かにコードは書かなくてもいいが、ブラックボックスとして使えるほどDeepLearningは単純ではない。いわゆる「文系」の人が簡単に近づける領域ではない。誰がこのツールのユーザーになるんだろう?
日本企業がオープンソースの文化になるには、相当な抵抗があるのかと。ツール自体は既に完成してたようで、もう少し早く公開してれば戦況も違ったはず。
・6年前からツールを開発
・2年前から社内で活用今、小学校のプログラミング教育をめぐる推進団体等の多くは、何とか教科の特質に応じてその実施を模索している。でもプログラミングは人々の考えや思いをダイナミックに表現する新しいメディアなのだから、既存教科のフレームに収まりきらない。そして何より子どもたちが社会の第一線で活躍する20年後を見据えた時、機械学習、ニューラルネットワーク、ディープラーニングは絶対のキーワード。2030年には汎用AIが実現し、実空間が劇的に変化すると言われている今、小学校のプログラミングだってそこを視野に入れた取り組みでなければならないと思う。けして算数で多角形の性質を理解させるためにプログラミングを体験するのではないはず。
ソニーのニューラルネットワークコンソールに刺激を受け、小学校現場でAIを様々に考えることのできるプログラミング教育を模索したい!