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サプライズ決算連発「マクドナルド」の衝撃 株価も好循環へ突入

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    社長が変わってブランド戦略を建て直した成果が現れて来てるよなと思います。カサノヴァ社長になった当初からマクドナルドらしいブランド作りをされていた結果がやっと現れて来たように見えます。
    ブランドは一回毀損されてしまうと取り返すのにどうしても時間がかかりますよね。

    経営陣がブランドマネジメントを理解していないと大変だよなぁといつも思います。ブランドをすり減らしキャッシュを生むことは簡単ですが、そのツケは次代に送られますので。


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    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    カリスマ社長から経営をバトンタッチし、一時期は結果が現れず散々叩かれたカサノヴァさん。優秀な経営者は短期的な視点だけにとらわれず、中期的な視点も考慮し経営を行い、株主も信頼できる経営者と戦略であれば中期的に状況を見守ることが大事なんだと改めて思いました。


  • 上海駐在 中国事業

    誉めたり貶したり、マスコミというのは極端な「波を作る」のが得意ですね。一時は「倒産」などの文字もちらつかせていました。私の意見は終始同じですが、マクドナルドは「つぶれえない、圧倒的なビジネスモデル」だと考えてきました。また彼らへのバッシングが続く間も、変わらずに利用していました。確かに同社は、この7年間で1000店もの大規模リストラを行っています。しかし現在でもおそらくは、競合ハンバーガーチェーンすべてを足し合わせても、日本マクドナルド一社に及んでないはずです。したがって、ハンバーガーの代名詞となり、国内の一等地をことごとく収め、基本的なオペレーションも高水準の域にあり、かつ圧倒的なコスト競争力を有するマクドナルドがひっくり返ることは考えにくいです。ただし、日米開戦や食糧危機でハンバーガーが日本社会から締め出される事態があった場合は例外です。

    本稿についてですが、サプライズ決算と言うほどではなく、不採算店の閉鎖と商品の見直しを行っていれば、同社くらいの実力・人材力・ブランド力を有する会社は必ず復活してくるものです(もちろん、同社関係者の努力には敬意を評します)。なお、実力とは資金力やリストラできる経営力などを指し、またブランド力とは消費者からの一定の信頼を意味します。すでに、一店舗あたりの平均売上は、好調期の水準に戻っています。敢えて課題を提示するなら、(前述でマックの事業基礎について高い評価をした私ですが)同社が今後成長路線に転じるという点について、甚だ疑問です。今のマックの課題は、新業態を増やすつもりがない点です。他方、間接的に競合となっている牛丼各社の店舗数を合わせれば、バーガーを越えているかもしれません。彼らはトンカツ屋など新業態に挑戦中です。コーヒー店業態も熾烈で、コンビニの影響力が増しています。外食をめぐっては多様化がひとつのキーワードですが、それなしで、マックがかつてのピークを越えられるのか、注目したいと思います。


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