日本を蝕む「三つ巴の衆愚サイクル」、モリ・カケに見る「悪しき学習」がモンスターを生む
コメント
注目のコメント
必読。完全に同感 >「避けて通れないテーマから逃げるべきではない」「逃げて最終的に困るのは国民だ」と正直に伝えることもメディアの役割だと思うのですが、今はファストフード的な報道に大衆が飛びつき、メディアも視聴率を稼ごうとファストフード的な報道に終始しています。
なるほど〜。メッチャ例え上手い。
「テレビを「お母さん」、視聴者を「子供」に例えるのは適当でないかもしれませんが、テレビがほうれん草や豆といった「良薬口に苦しのテーマ」を提供しても、カレーライスやハンバーグのように味付けが濃く、派手で難しく考える必要のない、例えば森友学園や加計学園のようなニュースにしか興味がない視聴者は食べようとしません。「野菜も食べるまでテーブルを離れちゃいけませんよ」と注意するのが「しつけ」ですが、このお母さんは「どうせ食べないのだから…」とファストフードやレトルトばかりを食卓に出しています。 」個別の案件はともかく、「三つ巴の衆愚サイクル」は感じますね。下記を始め、仰っている事はいちいち正しい。国民一人一人が自分の頭で考える事ですね。
「「原発は嫌だけど電気代は安くしろ」「米軍基地は嫌だけど日本を守れ」というような、痛みを少しも背負うことができない“モンスター予備軍”を親であるテレビ局が育ててしまっているような気がします。」