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貸出金利や総量は需要と供給という市場メカニズムに委ね、「情報の非対称性」と「金融リテラシーの普及」を行うべきだというのが私の考えです。
詳細は以下に書きました。

http://agora-web.jp/archives/2027656.html

消費者金融の総量規制もすべきではないと考えます。
大手銀行の首脳からも、反省や自省の声が聞こえてきます。金融庁はパフォーマンス的な動きですが、銀行はかなりの反応をすると思います。それにしても、企業が内部留保を積み上げ、お金のある人はタンス預金をし、銀行が借り手を見つけられずに個人をターゲットにするという今の社会。この歪みを正さないと、経済は回復しません。
「貸している銀行が悪い」というのではなく、「超高金利の借金を、それと知らず借りている情報弱者な客がかわいそうだから、客を教育する」のが金融庁の仕事では?
タバコは健康に悪いけれど、タバコを売っている店が悪いわけではない。タバコを買い、吸う客が悪いのだ(失礼。私もかつて、ヘビースモーカーでした)。だから、学校でも社会でもタバコの害について教育するのだ。
もちろん、受動喫煙の問題があるので、タバコの話は単純ではないが。
さて、どうなるか?貸すほうが悪いという考え方も、借りるほうが悪いという考え方もできる。

『銀行カードローンは貸金業法の総量規制の対象外で、多重債務の温床になっているとして政界や法曹界から規制の導入を求める声が出ている。
金融庁では、総量規制の導入に慎重な声が目立つ。ある幹部は「総量規制は短絡的ではないか」と疑問を呈す。銀行カードローンの借り手が、調達した資金を遊興にばかり費やしているわけではなく、例えば中小の事業者が当座の運転資金を得るために銀行のカードローンを利用しているケースもあり、「ローンの残高を数値だけ眺めるのではなく、何に使われているかも見極める必要がある」と指摘する。』
行き着くところは、「年収の3分の1まで」という貸金業に課されている総量規制を銀行法に盛り込むかどうかですが、今はまだ警告の意味合いが大きいでしょう。
あの条件の悪いカードローンを借りるのですから、借り手の何パーセントかは「ご利用は計画的に」が無理な人達なのでしょう。大きな金額を簡単に貸してあげることが「親切」ではないでしょう。

もっとも、銀行と金融庁から見ると、焦げ付きの心配がより大きいのはアパートローンの方でしょうから、カードローンの問題は後回しにされやすいように思えます。
マガジンXが、そのビジネスのあり方を追及したソフトEX社の空気清浄機ビジネスも、銀行のカードローンがお金集めの温床となっています。銀行のカードローンは罪深いとおもいます。

http://plaza.across.or.jp/~fujimori/multi.html#2017/8/30
http://soft-ex.jp
またぞろ銀行はあこぎな商売をしていると思いがちですが、世界的に見て銀行ビジネスはどこも同じです。

企業の借入ニーズは少なくなり、あっても社債かせいぜいシンジケートローン。よってどこの国でも銀行の貸し先は手元資金が不如意な中・低所得の個人となっている。
進歩のない業界( ´∀`)に見えてしまいます