【落合陽一】任天堂はアニメ、プレステはハリウッド。超チャンスがある
NewsPicks編集部
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落合さんの任天堂論とプレステ論、新鮮でした。とくにソニーは「プレーステーション」に社名を変えたほうがいいのではないか、とのアイディアは斬新。
明日のLivePicksでは、落合さんにゲーム論を伺います。本記事にみなさんから寄せられた質問、コメントも落合さんに投げかける予定です。WiiやWii Uで「リビングの主役になる」ことを目指していたのが任天堂でしたが、落合さんの見方を知り、むしろそれをPS4が一部実現しているのだと理解しました。
ちなみにプレステがなくともSONYがグーグルと組んだ「アンドロイドTV」はテレビ自体がAndroidOS内蔵なので、リビングの主役として使い勝手もよいのでは、とも思います。
さらに最近ではアマゾンエコーも参戦とあって、ゲームに強い任天堂からショッピングに強いアマゾン、家電に強いソニーまで、リビングの主役は異業種格闘技になりつつあります。個人的にはゲームという「遊び」の世界は先進国ではとくにポテンシャルがあり、任天堂にはチャンスがまだまだあるのではとも思います。