【再録】ウーバーはなぜ経営危機に陥ったのか
NewsPicks編集部
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注目のコメント
新しいCEOの話を読みながらこっちを読むと考えさせられるね。
「トラビスの最大の強みは、壁を突き破ってでも目標を達成しようとする点だ。一方で最大の弱みも、壁を突き破ってでも目標を達成しようとする点だ。それ以外に言いようがない」トップにExpediaのCEOがなる観測報道が出ているが、今後含めて下記の議決権構造は論点となるだろう。
種類株がGoogleの上場以降増えているが、ガバナンス含めて経営危機となったときに難易度を高めることが、今回の事例で明白。創業世代からのバトンタッチや産業の成熟化と併せて、これからガバナンス領域の論点として一層注目されていくと思う。
『ウーバーにはゴールドマン・サックスやサウジアラビアの政府系ファンドなど、名だたる投資家が出資している。だが、議決権株式の大半はカラニックとごくわずかな親しい友人が支配している。』uberのCEOの人柄がよくわかる記事。
ルール無視で目的のためには手段を選ばない人。でも人々の移動の方法を変えたのは事実だから「いい人」では世の中変えれないと改めて思った。