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米ウーバー、次期トップにエクスペディアCEO起用へ-関係者 (1)

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    今一番イケてるテックメディアRecodeの渾身のスクープが最も詳しい。
    https://www.recode.net/2017/8/27/16212552/uber-ceo-dara-khosrowshahi

    これによると要するに消去法的選択だったと。
    創業者トラヴィスは元GEイメルトを、大株主ベンチマークは元Ebayホイットマンをそれぞれ推していた。つまりはこのどちらかになるという事は法廷闘争にまでなっている両者のどちらかの勝利が決まる事。ゆえに両者とも譲らず結局は第三の男、エクスペディアのダラに決定したと。ゆえにタイトルが "Truce" choice、休戦のための選択、となっています。

    だとすると、仮にダラが引き請けるにせよ、引き続き波乱含みです。普通の神経なら敵対的な創業者が院政を引きかねない会社の社長など請けません、それがホイットマンがこだわっていた点、ゆえに断られた理由でもあります。


  • 米国でも驚きを持って報道されてますね。金融畑出身との事です。The Informationより引用。
    ---
    Mr. Khosrowshahi is a former banker at Allen & Co, chief financial officer at Barry Diller's web publisher IAC, and was CEO of Expedia for the past dozen years, based in Seattle.


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    経歴について、下記記事がとても分かりやすい。Dara Khosrowshahi氏は、イラン出身。イラン革命前夜、9歳の時にアメリカに家族で移住。ブラウン大学卒業後、91年~98年にはTMTのカンファレンスでも有名な投資銀行、Allen & Companyに勤務。そしてストリーミング動画の会社のトップをドットコムバブルの時に務め(本人は配信コスト的に「Complete Failure」と表現)、その後はIACのトップを務めて2005年にExpediaにCEOとしてジョイン(ここまで下記記事から抜粋)。
    基本的には、金融・戦略・メディア・旅行系のバックグランドを持ち、かつセクハラや差別で炎上している現状を踏まえて、移民というバックグランドもCEO選出のなかでは要素として働いたのではないかと思われる。
    https://bloom.bg/2wgFyRh

    ただ、小野さんもコメントされているように、Recodeを読むと、まだ記事がでた時点でオファーは出ていない模様。取締役会として、CEOとして依頼するという決定をした、というのが現状のように思う。

    イメルト氏はTwitterでCEO候補を辞退と明言。ただRecodeを読むとイメルト氏を支持していたのはカラニック氏との模様。ただその支持も逆に効いたのか、旗色が悪くなって勝つ見込みがなくなったためイメルト氏は辞退。
    一方でカラニック氏と争っているVCのBenchmarkはホイットマン氏を支持、そして取締役会の人数などカラニック氏の影響を減らすことを求めていたが、それが難点だった模様。そして両陣営とも、選出プロセスが「全く機能していない」といったコメントを関係者にしている模様。
    誰の提案・支持でコスロシャヒ氏が出てきたのかは気になるところ。


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