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社長が「株価を意識した経営」を公言する会社

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    日本電産は、良い会社ですよね。


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  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    上場している限り、経営者が株価を意識するのは当然です。ただ、株価は市場の需給で決まるので、単に業績を上げたから上がるものではないところが難しいですね。


  • 株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO

    私はこの考え方にはちょっとネガティブ。。
    株価は、企業の通信簿ではありません。企業の通信簿は、財務諸表です。

    役員や幹部候補が自社株を持つことそのものは、とても良いことだと思います。株式を持つということは、株式総会への参加権も含めて「企業の経営への参加権を持つ」ということですから。経営意識を養える等、自社株を持つ効果は大きいでしょう。

    しかし、「(幹部候補に対して)株価を意識せよ」というのに少し違和感がありまして。。まあ意識しても良いのですが、正確に言うと「そこが本質ではない」と思うのです。
    まず、顧客・取引先・従業員といった企業の主たるステークホルダーの視点から見ても「株価が高い=いい会社」というわけではありません。
    また、この記事にも答えが書いてありますが「株価は市場が決めるもの」です。(業績以外の)為替変動などの各種イベントにもセンシティブに反応します。業績が良くても株価は良く下がったりするもの、ということです。
    「外的要因で株価が下がったじゃないか!幹部候補で株主でもある君も、我々役員と一緒に何とか考えて対処したまえ!」、、って何かが違いませんか?あるいは「時価総額が下がったら敵対的TOBの可能性が高まるじゃないか!いっしょ何とか考えて対処したまえ!」って、これはファイナンスとIRマターでしょう?

    「経営を意識するビジネスマンになるために、自社株を持ちなさい」ということなら、まだしっくり来るのですが。
    言い方だけの問題かもしれませんが、私は「(まだ役員でもない)幹部候補に株価を意識させるために株式を持たせる」ということには、やはり違和感を感じます。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    というか、上場会社で株価を意識していない会社なんてあるんでしょうか。
    上場会社は株式を不特定多数の投資家に買っていただき、必要な時に市場から資金調達を行うことを前提にした会社です。
    必要があるかどうかはともかくとして、株価によって調達額が決まりますから、その価格は経営にとっては大きな関心事であることは当然のことです。
    又売り出しや新株発行だけでなく、M&Aやストックオプションなど、株価を意識して、常に上昇トレンドに維持しておくことは、経営上大きなフリーハンドを得ることにもなるのです。

    一方投資家からすると、配当性向も大事ですが、基本的にはキャピタルゲインを考えての投資をするものです。
    従って上場した以上は株価を上げるように経営するのは当たり前のことなのです。

    もちろん株価は需給関係で決まるものですから、業績を上げたからといって必ずしも株価が上がるものではありません。
    しかしその前提としてまず業績を上げること、持続的な成長すること、企業価値を高めること、そして投資家に対して透明な経営をすること、は私も含めて上場会社の役員は少なからず意識していることだと思います。

    もっとも上場会社の記事で、こうしたタイトルがつけられること自体、周囲からはそう見られていないという証なのかもしれませんね。


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