「人種差別」と戦うエアビーアンドビー、有名黒人俳優を顧問に
コメント
注目のコメント
ちょうどAirbnb Storyという、エアビーの創業物語を読んだところだったのでピック。この本の中でも人種差別問題にはかなりの文章が割かれていたけど、こうして目に見える形での取り組みをドンドン行うのは素晴らしい事だと思う。上記の本は、デザイナー2名とエンジニア1名というビジネス経験ほとんどない創業者トリオが、投資家や先輩起業家達から貴重なサポートやアドバイスを受けて、世界的な企業に急成長を遂げる過程がよくわかる好著だった。
少なくとも生活圏において、特段、人種差別を意識することがないのが多様性のあるカリフォルニアの良さだと考えてましたが、まだまだ実態としてはあるのかもしれない人種差別。
同質なものの中に異質なものが入ると居心地悪く感じるのかもしれないですが、多様性に富んでいればより自然に受け入れやすいはず。
特にロサンゼルスは、各国のアジア人、ヒスパニックが多いですが、自然に過ごせます。
もっといろんな人種の顧問・役員が各社で(特にグローバル企業では)起用されたらより多様な社会が進むのではと思いました。
「敢えて」起用するというのは逆に意識しすぎでは、と思いますが、こういうニュースが話題になる以上、現在においては必要だと思いました。