2050年、AIと人の役割分担は?働き方はどうなる?
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30年強先の2050年の話。
30年前の1987年に2020年はどう語られていたのでしょうか。
パソコンや携帯、スマホの普及や物流の進歩など、驚異にすらなっていなかったかもしれません。
信号機の電球を変える仕事をしていた方はLEDの普及とともに仕事が変わり、駅で切符を切っていた駅員さんは自動改札機に変わってきました。
富士フイルムもデジカメの浸透でメインのフィルム事業から大きく舵を切りました。
このように業界の再編が起き、多くの方の仕事が技術の進歩とともに変化してきました。
一方で、技術が進歩したのに企業は人手不足から解消されず。
AIの進歩は既存のビジネスや働き方の変化には寄与すると思いますが、少子高齢化社会を迎える日本にとっては、有限である労働力をどう活かすか、という観点ではとても前向きに捉えることができます。
人にしかできない仕事。
これを楽しむ時代の到来を期待します。「2050年の社会はどうなるのか」をテーマに、第3回会議が開催されました。
進展するテクノロジーと対峙する地球市民は、未来の社会をどのように変えていくのでしょうか。
キーワードは、コンバージェンスとダイバージェンス、すなわち収斂するものと開かれるもの。グローバル化がもたらす共通化と多様化の可能性について、熱い議論が交わされました。