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これは嬉しい。移動が多い職業ゆえ、新幹線や飛行機での移動におけるロス時間は1秒でも削減するようにしている。新幹線で移動するか、飛行機で移動するかを決める要素の一つに、アクセス性は大きく影響している。飛行機も慣れると搭乗手続きは早くなるが、利用者としてはロス削減に限界がある。例えば、チケット発券で1秒でも無駄がないように、発券機のボタンを押す順序や位置は覚えている。絶対に窓口などは利用しない。

なので、こうした取り組みは大歓迎。


追記:

同じ保安基準を守りながらも、短時間で終えられるようにして、空いた時間は他のことに使う。これが改善であり、改革に繋がる一歩だと思う。この記事の取り組みは、そうした取り組みだと思い評価している。ちなみに、私は意識低い系である。意識高い系のコメントが無く申し訳ない。
こういった改善努力は素晴らしいですね! >全日空、空港保安検査スピード化 国内線、羽田から順次導入へ
羽田空港もそうだが、新千歳空港は出発前保安検査の体制が整っておらず、多客期は30分待ちは当たり前、先日のようなパニックも起こしている。こうした運用の工夫で混雑が緩和されれば良いのだが…。
具体的には「旅客が搭乗券の有効性を確認する機器を通過してから、検査を終えるまでの作業を同一の列の中で進めてきたが、機器を通過後に、地上係員がすいている列に振り分けることなど」とあるが、写真を見る限りでは、これまでと違い、チケットの確認→荷物検査となるのだろうか。保安検査所の混雑緩和は色々な技術を使って解消していってほしい。
単純に大歓迎だが、セキュリティはどうなのか?
フルサービスキャリアである全日本空輸を中心とする持株会社。傘下にLCCのピーチを有する。マルチブランド最適化および貨物事業の拡大によるエアライン事業の利益最大化などに注力。
時価総額
1.53 兆円

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