X線でみる太陽は、肉眼(可視光)で見るよりも約3桁高い温度の領域を見ているため、高温のコロナや太陽フレアなどが良く見えているのが分かる。画像の暗い部分は温度が低い領域だ。肉眼で見る日食とは趣が異なっていて面白い。先週までいたボストンでは、午後2時前後から日食が見られピーク時には約6割欠けたそうだ(同僚から写真が送られてきたが、木漏れ日でできる影にも日食が投影されていて幻想的だった)。
波長によって見え方が変わるのは、当たり前のようだけれど、中々に神秘的だな
うおー! なんと凄い写真!!!
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか