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女性目線で売り上げ増、カルビーのフルグラで切り開いた時短市場 (1)

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注目のコメント

  • フルグラのマーケティング戦略転換は大変おもしろいです。これだけロングセラーなのに、ここまでイメージを変えて浸透させるなんて、なかなかできないことです。

    この記事にあるようなイメージの刷新ができた一因として、社内で特別プロジェクトを組んで売上のミッションを与えたことが挙げられます(「フルグラ◯億円プロジェクト」みたいな感じだったと記憶しています)

    また、営業面の統制を効かせることも結構大事です。カルビーさんと言えばスナック菓子なので、スーパーからはスナック菓子の会社でしょ、と見られるし、営業側もスナック重視・フルグラ軽視でしたが、フルグラもちゃんとスーパーの棚に置いてもらうように社内で徹底を図ったと聞きます。


  • ミーカンパニー株式会社 事業開発ユニット マネージャー / コンサルタント

    私も朝はシリアル派。

    だけど、フルグラは、ビジネス的な大成功は素晴らしいと思うけど、日本のシリアルってレベル低すぎ。。。ホントに子供騙しなお菓子にしか思えない。。

    コストコにも売ってるクエーカーのグラノーラとかでも、食べたら二度とフルグラに戻れなくなった。

    海外通販にはもっと色々美味しいのもある。安売りだけじゃなく、栄養価、美味しさ、オーガニック度とか、日本のレベルもっと上がって欲しいもの。

    だけど、まずはフルグラが市場を育てたのは間違いない、大人にもすっかり浸透したし、このロングヒットを作ったマーケティング戦略はホントにすごい!

    ここからさらに美味しさ、栄養価のレベル上がってくのにも期待します。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「手抜き」→「賢く時短」、これだけで全然イメージが違う!購買・消費について、どういうイメージを持たれているのかの影響が大きかったと感じる事例。
    でも時間は限られている。胸張って手抜き・時短することも重要だし、そこのメンタルバリアの根深さ、壊していくことの大変さも感じる。

    『網干氏らはマーケティング戦略を一から見直し、シリアルだけでなく朝食市場全体の中でのグラノーラの位置づけを調査。朝食の主導権を握る主婦の間でグラノーラは子供向けの甘いシリアルと同様の扱いで「手抜き」というネガティブなイメージを持たれていたことを突き止めた。』


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