1200チームを分析:常勝軍団に不可欠なのは、名監督でもスター選手でもない
Business Insider Japan
1563Picks
コメント
注目のコメント
●並外れて粘り強い
●ルールの限界までプレーする
学生時代の部活を思い出すと、良い意味で、諦めが悪く頑固なやつっていましたねえ。
そんな奴に引っ張られて、チームが一丸となって、「勢い」がついているのを、その時、肌で感じました。
その体験ができると、他の奴らも、ノッてきて、いろんな意見が出るようになり、次に活かされという好循環が生まれます。部活・サークル活動をみても、企業経営をみても、リーダー次第でそのパフォーマンスが大きく変わるのは体感値としてよくわかるし、リーダーも「能力」というよりも「性格」というのはとても納得感があります。要は、チームメンバーの能力を引き出すことが出来るか、ということですが、それにはいくつかのパターンがあるような気はしますよね。面倒見がよい兄貴タイプ、プレーで引っ張るタイプ、怖いが情に篤いタイプ、などなど
我らがマドリーのキャプテンはセルヒオラモス。
たまに珍プレーもするが、圧倒的なカリスマ性とリーダーシップでチームをリードする。
大事な試合での得点力もチームメイトからの信頼に繋がっているのだろう。
一方、宿敵のバルサはキャプテンはイニエスタ。
既にチーム内での序列も下がり始めており途中出場も目立つ。決して味方を鼓舞する選手ではなく、寡黙でテクニックを武器とする。
マドリーとはキャプテンシーの差も顕著だ。
今季もリーガはいただくぞ。
無双時代のバルサにはプジョルやシャビというキャプテンがいた。
やはりチームも会社もリーダー次第。