本田宗一郎が48歳の時に綴った「モノづくりへの渇望とホンダ創業前夜」
文春オンライン
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人がブランドに心を寄せるのは、製品への信頼や期待の他に、そこにある豊かで時に壮絶な「人間ドラマ」を見るからです。
本田宗一郎さんが小学生4年生の時に初めて見た動く自動車と嗅いだガソリンと匂い。ガソリンの匂いに心を奪われ、自転車が擦り切れるほどペダルを踏んで村中を行く自動車を追いかけた少年時代。
それこそが輝かしいホンダのドラマのスタートであり、「自動車の鬼」本田宗一郎を作り上げました。
こうしたドラマへの共感と熱き想いが製品に込められ、ブランドは築かれて行くのだと思います。かっこいいなぁ
記事冒頭で言及された映画は kirk douglas の the racers のようですねぇ
https://en.m.wikipedia.org/wiki/The_Racers
若い方々にはマイケルのダディといえばわかるかなぁ 読んだ直後はマックイーンのやつかと思ったけど、時代が合いませんねぇ