トヨタはここまでやる 「働き方改革」で加速
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いわゆるみなし残業。
４５時間支給ということは、それが実勢ということでしょう。
これは本件とは関係なく一般的な話なんですが、個人的に疑問なのは、みなし残業について外勤はOKだけど内勤はNGというような指摘が労働監督署から出ることがままあること。これは外勤は拘束時間もあり勤務時間の把握が難しいから、みなしでOK。
内勤は何時から何時まで働いているか管理できるはずだから、ちゃんと勤務時間に応じてお金を払いなさいよ、と。
でも、現実的は内勤の方が自分の裁量で仕事を進められることが多く、みなし残業として成果に応じた賃金支給が理にかなっているのではないか、と思います。
あくまで私の私見です。係長クラス約7,800人という規模！それはひとまず置いておいて、企業側目線での働き方改革を生産性向上、従業員のアウトプットの質の向上による競争力の向上とするならば、競争力トップクラスのトヨタはこの改革を持って何処へいこうとしているのか？示されたビジョンを知りたい。単純な好奇心と、一企業の働き方改革に携わる者としての情報収集として。
