関西の電機メーカー、AI狂騒曲で“東奔西走”

コメント

注目のコメント

• 若林 秀樹

  東京理科大学　大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

  ・2017年08月19日

  関西だけでなく、全部そうだ。
  ただ、今から、シリコンバレーにいっても、相手にされるかな。
  むしろ、イスラエルでもいったら。
  
  関西の良さは、そういう風潮にのらないところにあったのだが、本社機能も、どんどん東京にいって、個性がなくなってきたような気がする。
  ＜追記＞
  よくあるパターン
  日経紙新聞など読んで、社長「ＡＩか、うちもやらなあかんな。おい、うちは研究所でＡＩとかやっとるのか」
  Ｒ＆Ｄ所長「はい、昔、ブームのころ、やってましたが、国の予算も減らされ、うちもリストラで、ただ、だれか細々と」
  社長「少し予算つけるから、がんばれや、世の中に追いつかな、あかんぞ　うちもやると、新聞に発表しろや」
  所長「わかりました、とりあえず、シリコンバレーでしょうか」
  
  国マスコミ
  「ＡＩの記事なら何でものせろ」
• T. Riki

  製造業 Marketing Manager

  ・2017年08月19日

  とはいえ、ダイキンもパナソニックもオムロンも今はそれなりにキャッシュもあるので、成長投資にうまく繋げられるかどうか？日本の製造業の中ではかなり突出してるとは思うが…
  
  人材確保のためには硬直化した人事給与制度をシリコンバレー基準に合わせなくてはならない。まずはカネ。そして、高い志、どれだけ面白いミッション、ジョブディスクリプションを用意出来るか？
• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2017年08月19日

  記事よりファシリテーターのコメントに注目。「つくります、やります、集めます、連携します「します宣言」で終わってしまっている。実際はそうではないはず…パナソニックの馬場さんのように各社のキーパーソンは誰で、どこまで権限と責任と与えらているのか…」