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JR四国:路線維持「近く困難に」 自治体に支援要請へ

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  • 作家・ジャーナリスト

    月曜発売の「鉄道ジャーナル」に四国の鉄道ネットワークに関する拙稿が掲載されるのでご覧いただければと思いますが、JR四国さんの場合は、

    1)整備不良や規定違反などの不祥事は全く起こしていない。組合や労務問題も、民営化後の超優等生。
    2)高速道路網の整備による競合は、民営化の時点で中長期に織り込んでいた。
    3)予想外だったのは、架橋によるストロー効果による経済衰退で、これは国策の失敗。
    4)更に予想外だったのは、週末1000円高速政策による打撃。
    5)法人としては経営努力で現在も黒字決算を続けている。
    6)今回の要請は、人口減という中長期問題を見据えた「誠実なSOS発信」。

    ということです。特に高速との競合ですが、高速は「建設・保有は国」「運営は運営会社(NEXCO西日本など)」「バス運営会社は通行料という変動費負担のみ」という言ってみれば上中下分離方式で、潤沢な国家予算で建設されているわけです。

    これに対してJRにはまるで「赤字国鉄」「組合問題」への懲罰が30年後の今でも続いているように、国の支援はゼロ。何とも不条理な状況です。


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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    生まれてから高校卒業まで高松に住んでいましたが、瀬戸大橋を渡る時意外、JR四国を利用したことがありません。

    高速道路がどんどん整備され、高知へ行くのも圧倒的に車での移動が便利です。
    たとえ、電車で目的地の最寄駅まで移動したとしても、結局は、駅から目的地までは車を利用しないといけないため、最初から車を利用した方が便利です。

    利用したことがなくても、地域の交通手段がひとつ無くなってしまう可能性があるのは、自分の故郷が衰退していることを実感ので、とても悲しい気持ちになります。
    全体的な利用者は多くないとしても、JR四国を利用して通学している子は多くいました。
    高齢者だけではなく、遠方から通う高校生の通学手段は、電車になります。

    しかし、自家用車は、一家に一台ではなく、一家に二台は当たり前になっているのが地方都市です。
    全国どの地域においても地方交通をどうするか、ずっと問題視されてきましたが、最終的な結論を出さなければならない岐路になっているのだと思います。
    そんな中、どうやって鉄道路線を維持するのか、本当に悩ましい問題だと思います。
    http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/03/0329.html


  • 製造業 Marketing Manager

    帰省時に久しぶりに予讃線特急しおかぜに乗って瀬戸大橋を渡った。瀬戸大橋線の魅力を知る者としてはもう少し車両のシートピッチを広くして揺れを減らしてもっと乗り心地を良くしてはどうか?と言いたいが、設備投資もかかるのでなかなか難しいか。乗り心地が意外とよろしくなかった…

    観光で電車を使おう!という気にとにかくならないのが、四国。香川県でうどん屋巡りしても高松駅から徒歩90分-200分とかそんな表示になってしまう店多数だしなあ…。
    結局、車を使う羽目になる。


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