公立が躍進、京都の教育改革で何が起きたか
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門川大作・京都市長に同市における教育改革について取材させて頂きました。京都は、1872年の国による学校制度(学制)の創設に先立つ、日本で最初の学区制小学校を創設した地域でもあります。その京都における公立学校の今について書かせて頂きました。ご関心ある方はご高覧頂けましたら幸いです。
(追記)
本記事がYahoo! Japanのトップ画面にて紹介されていることを知りました。教育系の記事は読まれないと聞いていましたが、より多くの方にご高覧頂ければ幸いです。京都の公立高校という場合、京都市内と、市外で異なるだろう。
京都というと、京都市のことしか皆さんイメージしないだろうが、天橋立がある宮津、海上自衛隊のある舞鶴、私の出身の福知山、グンゼなど発症の綾部、亀岡など多い。旧国名で、丹波、丹後。
私が高校時代は、共産党の蜷川虎三知事で、15の春は泣かさない、といって、ほぼ公立高校には楽に入れたが、18の春には、私も含め、みな泣いた。
私の母校、京都府立福知山高校は、旧制 3中。昭和30年代は、疎開組も多く、京大などに、多く合格したが、その後は蜷川政権で没落、東大、京大などは、毎年、現役浪人含め、1人か2人、ゼロの年も多かった。
公立というなら、府下のことも書いてほしい。
なお、京大合格数でいいと、偏差値的には、看護学科ができたことが大きく、このカウントで全く異なる。
京都は、医大も多く、府立医大、近所に滋賀医大、そういいうカウントもして進学を比較すべきだ。大学のまち、京都の公立高校などを取材した小宮山利恵子さん(リクルート次世代教育研究院 院長)の記事。京都で人気の堀川高校や西京高校、あるいは御所南小学校にはこんな取り組みがあったのですね。知らなかった。