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総じて現金派はアタマが悪いという結論しかないです。このアンケート見る限り。。
お会計にかかる時間でいうと電子マネーが一番早く済むので急いでいる時は電子マネー。次にクレカ。キャッシュはかさばるし面倒臭いので、キャッシュしか使えない所以外ではあまり使いません。
クレジットカードは保険がきくし、履歴が残り、管理しやすい。よく利用しますが、国内だとまだ利用できない店が多いと感じます。現金決済が多い背景には、インフラ側の問題もあるのでは。
国内でのクレジットカード利用率は高いですが、デビットカードやプリペイドカードの普及率は低い。しかし、最近は拡大傾向にあるとのことです。

デビットカードとプリペイドカードの拡大 -インフキュリオン決済動向調査2017-
https://infcurion.jp/2017/08/15/debitcard-prepaidcard-growth/
相変わらず日本人の現金信仰はすごいですね。
ホリエモン氏のように、「現金使う人は頭が悪い」とまでは言いませんが、列に並んでいて小銭を探して待たせている人が前にいると軽い殺意が芽生えますね。。。
ETCは値引きのように、電子マネーだと少し安くする、とかするとさすがに誘導されるんですかね。。。
店側としては電子マネーやクレカの手数料がかかりますので、店員の業務減による人件費減か、行列の回転が早くなることによる売り逃し防止があって初めてペイする、ということではありますが
現金派の理由がぜんぶ電子マネーにしたらもっといい理由になっていて、単なるリテラシー問題だと思いました。コンビニが事務効率の観点からレジを分ければすぐ電子に移行するでしょうけど。
コンビニは特にApplepayが便利になったなーと実感します。事業主側からすると、通常のクレジットカードよりも若干手数料あがってしまいますが。
現金使う理由は、人それぞれあっていいと思うけど・・

「現金の方が早いから」って、それはないでしょう。
時代の新しい変化がどうなっているのかを理解する目線を持ち合わせていない人なんだろうなあ、と思ってしまう。
【追記】
コメント欄を見てみると、NPではやはり電子マネー派が多いように感じます。
NP公式ツイッターでアンケート実施中です。みなさんもぜひ投票していただいて、NPユーザーの傾向を確認シテみてください!

NewsPicks公式ツイッター
https://twitter.com/NewsPicks/status/898468893919858688
【追記終】

現金派の人が理由に挙げている、最初から3つを全く意識していないので常にApple Pay(たまにクレジット)。アプリなど連携すれば、クレジットの方が履歴が残るので管理しやすいようにも最近感じます。
そういえば僕、海外に出ると少額でもクレジットカードで払うのに、国内にいるとコンビニに限らず1000円、2000円といった金額は当然のごとく現金で払っているな・・・ 外国通貨の売買手数料(交換レート)がクレジットカードより不利、ということもありますが、「少額だと恥ずかしい」「店側に申し訳ない気がする」といった心理が国内では無意識のうちに働くような気がします。
クレジットは直ぐに払うお金が無い時使うもの、みんなニコニコ現金払いこそあるべき姿、という潜在的な意識が、○~井、○井のクレジット、なんてコマーシャルソングが流行った昔から、我が国には根付いているんじゃないのかな・・・今でこそ随分使い勝手が良くなったけれど、昔は欧米に比べて結構手間がかかりましたしね。
とは言え、いつまでも現金払いに拘っていると、決済の効率性がネックになって国際競争に勝てません。いろんな決済手段、奮起してもっと使わなくっちゃ ^^;
ここは日本。少しずつキャッシュレスの支払い方法を選ぶ人が増えてきて、現金支払いの回数が減りつつある。この状況で見出しとして正しいのは、

「コンビニの支払い、6割が電子マネー・クレジットカード - 現金を使わなくなった理由は?」

だと思います。何故、現金で支払いをするのかではなく、電子マネーやクレジットカードを使うようになった理由に焦点を当てた方が双方の理解が深まる。
現金は通貨では無いと言わんばかりの、批判的だったり、馬鹿にしたコメントをしても、現金派の人達には響かない。キャッシュレス決済に強力なインセンティブをコンビニ、カード会社が設けて、使用を促さないと現金の支払いは中々減らせないのでは。