JTが狙う、喫煙大国インドネシアとフィリピンのたばこ市場

コメント

注目のコメント

• 川端 隆史

  ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

  ・2017年08月19日

  JT（日本たばこ）によるインドネシアでの買収案件が公式発表され、フィリピンでは現地第2位のマイティ社の買収に関する記事が流れ、JTは接触していることをプレスリリースで認めています。日本では禁煙という流れのなかで、JT自体が多角化していますが、世界をみれば新興国は、まだまだたばこ市場のポテンシャルがあります。
  
  そうしたなか、喫煙大国とも言えるインドネシア、そして、6〜7％と高い成長が続き、所得が急上昇中のフィリピンのたばこ市場の実態はどうなっているのでしょうか。そのあたりをデータを使いながらまとめました。
• k. Masaru

  メーカー勤務 @Philippines HR Senior Manager

  ・2017年08月19日

  少し脱線しますが、フィリピンは、7月23日より大統領令にて公共の場での喫煙が全面禁止に。あらゆる場所の灰皿が撤去され、大統領令の威力は凄まじいことを痛感しています！
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2017年08月19日

  ASEANの人口予測だけでみても、インドネシアはボリュームNo.1ですし、フィリピンは伸び率No.1ですから、有望市場なのは納得です。