新興企業に迫るフェイスブックの影、模倣か買収か
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注目のコメント
どんな大企業でも、GoogleがSNS上手く行かないなど、カルチャーとして弱いトコロはあるし、足枷になるような大企業ならではの制約もある。
なので、大企業と競争する事になっても、落ち着いてそういう「秘孔」を突いて、あとは一点突破の「気合いと根性」があれば戦に勝てる。もちろん戦である以上、多少の軍と資金は必要ですが。
昔、amazonさん、楽天さんがそれぞれ靴のECをぶつけて来た時はマジでビビりましたが、そんな事を学びました。
まだまだ戦は続きますが、競合の規模に臆するコトなく、攻め続けたいと思います!古典的経営論の時代から、チャレンジャーの戦略は差別化による一点突破とスピード、リーダーの戦略は模倣による差異の無効化によるもぐら叩きと言われており、それをしっかりと実現してるという感じの経営です
普通、リーダーはスピードが遅かったり、カニバリを気にするというのがチャレンジャーの付け入る隙なのですが、それがない相手は怖いですよねWSJ日本版からイチオシ記事。
怖いほどの隙のなさを見せるフェイスブック。彼らはいかに新興企業を「潰し」にかかるのか。ビデオチャットアプリ「Houseparty」が感じていたフェイスブックの影とは?
創業まもない会社が四天王(アップル、グーグル、フェイスブック、アマゾン)に対抗し、独立性を保つのは容易ではないことが良く分かります。