なぜあなたは悪い習慣をやめられないのか

コメント

注目のコメント

• 吉田 将来

  Sports for Social（スポーツ×社会貢献 WEBメディア）

  ・2017年08月21日

  8月に入ってから、朝の5時起きが習慣化した。最初は、早起きして世界陸上見る、メジャーリーグ見る、というお楽しみではじまった。しかし、最近は「早起きできた時のやってやったぜ感（勝利感）＝1日の良いスタートが切れた爽快感」で継続しているように思う。
  
  そして、早起きで時間が増えたことによって、自分のために使える時間＝お楽しみのための時間も増えた。
  
  また、寝坊人間だった自分にとって、もっと言うと、「習慣は変えられる」と言うことが最大のご褒美だったのかもしれない。
  
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  "例えば、ランニングを続けたから、あるいは禁煙したからご褒美をあげるというのは、「ご褒美がなければ続ける価値のないことだ」と暗に自分に言っていることと同じです。
  
  本来、習慣を変えたご褒美というのは、身についた習慣自体であるべきなんです。
  
  一方で、「お楽しみ」は違います。何かを達成したから与えるものではありません。なんの理由もなく、ただそれをすると幸せな気持ちになるから、楽しいから与えるものなんです。"
• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2017年08月21日

  筋トレをしてると、チートデイを設けた方が良いという話を聞きます。食べたいものを食べる日を設けるということです。ただ、私の場合はグレッチェンさん同様、ある一定期間は厳禁にする方が合ってます。適量食べるが出来ない。
  
  人によって習慣づけは多種多様だと思いますので、イスラエルの連載と同じくこちらの連載も楽しみです。
• Takahashi Hirokazu

  精神科医

  ・2017年08月21日

  自分を大切にするには自分を奴隷扱いではなく恋人扱いし、先入観より後味を尊重し、快楽より充実感を優先することです。快楽は反動や後悔により幸福度が下がるもののその手軽さと魅惑により中々止められませんが、あえて不便な状況に置くことで快楽の楽を取り去るという工夫はとても理にかなっていると思います。