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急増するドリアン需要。消費する中国、輸出するASEAN

NewsPicks編集部
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    今回は果物の王様「ドリアン」に焦点。タイが最大の輸出量を誇ります。マレーシアは高級銘柄の輸出を強化しています。輸出量がかなり増えており、調べたところ、背景には、やはり中国の需要が急増していることが統計から判明しました。

    ドリアンというと強烈な匂いというイメージが在りますが、銘柄によっては食べやすいものもあり、とても美味しいです。木から自然落下したドリアンが一番美味しいのですが、タイやマレーシアの現地でないと、なかなか食べられないのが残念です。目利きの人と一緒に行けば、美味しいドリアンが食べられます。

    追記:Sakakibaraさん、西友の店員さんがそんなことを言っていたのですね・・・輸入品は成熟させるような食べ方は難しいので、早めに食べた方が良いです。匂いがあまりないのは、輸出向けに熟す前に収穫してしまうからと思われます。日本に入ってくるドリアンはほぼ100%近くがタイ産ですね。


  • Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder

    タイはドリアンの世界最大の輸出国。高価な「フルーツの王様」が安く食べられるラッキーな環境のはずですが、自分もどうもドリアンはダメです。。シンガポール時代から食べる機会はあるのですが、完食できません。ローカルの人からすると「高級メロン」みたいな位置づけのようなので、「美味しいのに!」と言われます。


  • 株式会社ユーエヌ電工舎 代表取締役

    Sakakibaraさんが名古屋オフに持ってきてくれた「ドリアンチョコ」の香りが。。。
    あれは面白ネタではなく、「急増するドリアン需要」に対する経済ネタだったのですね!


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