中国が「AI超大国」になる動きは、もはや誰にも止められない
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注目のコメント
中国を止める?それはアメリカのエゴ。日本としては中国もアメリカもがんばってもらい、そのいいほうの果実を使えるようにしたい。むろん自分でもがんばるのだが。政策論としては、巨大資本主導のアメリカと国家主導の中国のどちらが覇を握るかは興味のあるところ。AI時代に国家なるものが機能するのかどうかを含め。
止める必要はない.一緒にやっていくか利用すればよい.
例えば,バイドゥ(Baidu,百度)は,今年の4月,自動運転開発連合「Apollo計画」の始動を発表しました.中国自動車大手(奇瑞汽車,第一汽車,長安汽車,長城汽車),フォード・モーター,ダイムラー,NVIDIA,Intel,Microsoft,TomTomなど自動車やITの世界の大手企業約50社が参画し,2020年までの完全自動運転をめざすとうたっています.計画に参加すれば,蓄積したデータやソースコードにアクセスが可能で,個別のプロジェクトに適用できる.中国が欧米企業を引き付ける例が見られるようになっている.中国をバカにしたり止めようとしたりしても、それによって自国が優位になるわけではないんですよね。
そして、別に中国もパーフェクトでは無い。
なぜ李克強が「匠人精神(職人精神)」が必要だと言い続けているのか。
互いに補い合っていく道は、すでに見えているように思います。