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東芝監査をめぐる混乱は、受任したPwCに重大な責任~「真の第三者委員会」で“東芝をめぐる闇”の解明を - 郷原信郎

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  • とある税理士法人 しがない中間管理職 公認会計士 / 税理士

    この郷原弁護士は、根本的にPwCあらた監査法人が出した監査報告書を読み間違っている。
    自説にあわせて、あえて誤読しているとしか思えない悪質ささえ感じる。
    いちいちツッコミだすとキリがないので、いちいちツッコミは控えますが、

    >2016年3月以前の段階で損失を認識すべきだったとする根拠として
    >十分なものであるのか疑問がある

    という、先入観を強引に正当化したいだけにしか読めない。

    そして、「東芝の会計報告を具体的に是正させるだけの根拠を示すことはできなかった」とか言うが、
    監査法人は、会計処理を修正させるのが仕事ではない。そんな権限もない。
    あらた監査法人は、意見不表明に「逃げる」ことも出来たはずだが、
    敢えて限定部分について「必要十分な監査証拠」を得て「不適正」と言っている。
    かなりリスクをとった行動であり、賛辞すべき内容である。

    それなのに、何故監査法人が責められなければならないのか。理解できない。
    監査契約の受任についても「監査基準」がありそれに沿って契約している。
    ルールに従ってなければ、最悪金融庁からの懲戒処分もあるのに、
    『独立性・中立性が確保された「真の第三者委員会」』なんて訳の分からないものが無ければ受任するなとか、よくこんな傲慢なことがルールも調べずにいえるなぁと、驚くしかないです。


    会計士による会計監査制度、以前よりかは認知されてきたとはいえ、
    まだまだ、激しい誤解「期待ギャップ」があるなぁと、頭痛くなる記事でした。
    弁護士先生でこういう発言は本当にやめてほしい。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    第三者委員会といっても、東芝がカネを出しているので、不十分な点は多い。
    下記にコメント
    https://www.circle-cross.com/若様のブログ-辛口アナリストが斬る/2015年7-9月/

    ・2015年7月25日 東芝「不適切会計」処理の第三者委員会の「不十分?報告」 2015年 7月 26日
    ・2015年7月21日 東芝および第三者委員会の記者会見説明会に出席して雑感 2015年 7月 22日
    ・2015年7月20日 第三者委員会報告書要約を読んだ印象雑感 2015年 7月 21日

    なお、最新の有報では、監査人の報酬は、前年の新日本監査法人が55億円程度、今年度のPWCあらたが32億円だった。


  • M&A BANK 代表取締役

    筆者の郷原先生はコンプラ系の高名な方ですが、徹底的に真相究明しろという結論は私も同意ですが、その過程は異なります。
    現在公開されている情報の限りではPWCには落ち度はないと考えます。あえていえば最後の最後で限定付きでも適正意見を出した点は正直落胆しましたが。これも記事にしようかな。


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