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【楠木建対談】成長の「上りエスカレーター」に乗る技術

NewsPicks編集部
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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "一番重要なのは、上りのエスカレーターが30本あれば、30本全てを上る体力があるかどうかを見極めることです。"
    上りのエスカレーターに乗る技術というよりも、「どのエレベーターに乗ってどの程度アクセルを踏むか」ですよね。
    アドテクが凄まじい上りのエスカレーターだ、ということは誰もが分かっていたと思います。これは乗らないといけないのですが、今振り返ってみると数社しか残ってません。これはやはり、そういうことなのでしょう。


  • GML上海/Y&E Consulting 総経理

    日本の外から見ていると、日本市場は明らかに「下りのエスカレーター」(個別に見ると成長市場はあると思うけど)。

    敢えて酷い言い方をすると、「みんな、下りエスカレーターで隣の人と闘いながら、頑張って生き残ったとしても、よくて昨日と同じ高さにいることができるだけ」のように見える。

    これはポジショントークに見えるかもしれないけど、私が仕事をしている中国は「昇りのエスカレーター」(個別に見ると衰退市場もあるけど)。成長率が7%を切ったとか、中国バブルは崩壊するとかよく言われているけど(確かにその可能性はゼロではないと思うけど)、今後20〜30年の中長期スパンで考えたら、確実に「昇り」。

    2020年以降に、どちらにbetしていたかの差が出ると思って、昇りエスカレーターに必死に食らいついています(笑)。

    あくまでも個人的な意見ですが、日本経済にとっては2020年東京オリンピックはない方が、中長期的にはよかったのではないかと思います。下りエスカレーターに乗っているにも関わらず、昇りだと勘違いして、本気のサバイバルモードに入るタイミングが遅れてしまう日本人が多くなると思うからです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ネットの歴史を20年くらいユーザーやら分析者としてみているが、頷くことばかり。
    利益は重要だし、利益がなければ次の投資もできない。ただ移り変わりも早いし、期待値も高い。それゆえに投資するときに投資をしなければ、多産多死の世界で数少ない成功機会も逃す。このジレンマをどう判断してポートフォリオ作っていくかは、ネット企業の経営の肝なんだと思う。

    (ネット企業の)『それらの企業の経営者が大変なのは、株主からの期待、とくにトップラインの成長期待が非常に高いということがあります。』
    『自動車だったらアクセルは1つしかありませんが、変化の激しいインターネット業界の場合は、成長と利益という2つのアクセルがあって、それを同時に踏むとスピンしてしまうかもしれない。タイミングを見てどちらを踏むのか、非常に高い頻度で切り替えているわけですか。』


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