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世界で大人気。ピコ太郎に日本人が学べること

NewsPicks編集部
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    TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

    スイスで朝起きたら、予告版が半日でものすごいピック数に、さすが古坂大魔王さん!

    先月の日本での夏休みに、古坂大魔王さんとの対談イベントを企画したのですが大盛況でしたので、記事や動画で幅広い読者にお届けできるのは嬉しいばかりです!

    なぜ、NP読者に、古坂大魔王さんの話を聞いて欲しかったというと、「海外で活躍する」、「ヒット作を生み出す」、「愛(周りの人に誠意で尽くすことによって、それが自然と自分にも帰ってくる)」といった点で、日本の多くの人たちにも、古坂さんの話が役に立つと思ったからです。

    NPや色々なところで述べていますが、仕事柄、海外でちょくちょく日本のセレブと一緒になることがありますが、海外でもこんなに人気な日本人芸能人は、初めて見ました。と言うより、普通、日本のセレブは日本でどんなに人気があっても海外では認識すらされないので、ピコ太郎は断トツ人気です!

    また、20年以上に渡る海外生活で様々な日本人を海外で見てきましたが、日本の会社や国と言った組織を離れたところで、「個人の力で戦える日本人」がまだまだ少なく、気持ちの面で怖気づいてしまうケースが多々見られます。ピコ太郎さんは、清々しいほど自然体で、世界の伝説的サッカー選手たちと、巧みな言語・非言語コミュニケーション術を、完全アウェーの海外でも披露していました。

    カーディフでのチャンピオンズリーグ決勝というサッカー界の大舞台でにおける古坂さんの活躍ぶりを間近でみて大いに感銘を受けた私は、決勝後の打ち上げで、「どうして古坂さん(ピコ太郎!)は、多くの日本人が苦手とする海外で、素晴らしいパフォーマンスを披露できるのか?」と、伺ったのです。

    その秘訣は多くの日本人にとって参考になると思いますので、ぜひ本連載楽しみにご覧ください!


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    楽しみな連載。ピコ太郎さんが成功した理由は様々あると思いますが、個人的には英語だったことが大きいのではと思っています。以前、KISSのジーン・シモンズさんがX Japanについて次のように語っていたことを思い出しました。「もし歌詞が英語だったなら、彼らは世界一ビッグなバンドになっていたかもしれないと思ったよ。アメリカ人の大半は、英語以外で表現されるものに興味を示そうとしないからね。」

    かつピコ太郎さんの作品はシンプルで短い。学べることは多いですね。

    プレゼンが上手ではないと言われることが多い日本人。ピコ太郎さんのPPAPは、学校の授業などでも楽しみながら学べる教材になるのではないでしょうか?皆が知っているので、興味関心もひきやすい。大人より子どもの方が、ピコ太郎さんの存在自体は知ってるかもしれませんね。真面目に、小学生から大学生、社会人まで幅広く教材になり得ると思っています。

    追記:
    今思い出しましたが、今年初めに三重県で行われた教育のカンファレンスに登壇した際、「これからの学びとは何がキーになるでしょうか?」と会場に質問しました。スマホで回答してもらったのですが、その中に「ピコ太郎」という回答があり、前の大きなスクリーンに映し出されました。一瞬スルーしようと思ったのですが、すぐに「ピコ太郎という回答がありますね」と意図的に口にしました。会場にいた人は「匿名回答なのでふざけた回答をしてる人がいる」と思った人が多かったようです。ただ、「シンプル」「英語」「短時間」「テクノロジーによる拡散」この4つがピコ太郎から見える未来の学びのキーの一部かもしれない、そして誰もがメディアになれるチャンスがあると解説したところ、皆さん納得されていたようでした。


  • PIVOT CEO

    正直に告白すると、私はピコ太郎さんをなめてました。単なる運のいい一発屋なのではないのかと思っていました。

    しかし、実際に、プロデューサーの古坂大魔王さんの話を伺って、その緻密な戦略と、圧倒的な努力と、あふれんばかりの愛にしびれにしびれるとともに、自らの浅薄さと先入観を恥じました。

    ピコ太郎さんの成功から、日本のビジネスパーソンが学べることは数え切れないほどあります。騙されたと思って、一週間、特集にお付き合いいただければ幸いです。


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