グーグルのエンジニアが自社の多様性志向を批判、「性差別」と内紛に
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多様性志向の批判ではなく、過調整であるとの批判ですよね。
すごい難しいテーマですが。男女で向き不向きはともかくとしてやりたいやりたくないの志向は違うのに50:50にするのが平等なのかということ。
同じことは日本の女性の働きやすさ=管理職比率とすることにも言えて、その背景には過去の女性への不当な差別の歴史とそれを是正するために安易な比率という考えしか持たない政治があるのかなと
能力あってやりたいと思う人がやりたい仕事ができればいいのにと思います。
注目のコメント
振り子は振れ続けてこそ意味があります 振れきって止まっているのは不自然です 株主短期利最大化を追求しつつ、社会公器としての長期的義務を果たすべき上場企業における diversity, equity, and inclusion (DEI)には、one size fits all の解はないとおもいます なので、振れ続ける事を妨げないことが重要と感じますねぇ
例えば芸術美術の世界では、男性女性ともに優位をつける話は無いですよね。
性差も含めて、表現のそれを個性として受け入れているからです。
同じという事ではなく、男性としての、女性としての、違うという事を前提に。男性らしい感性もあれば女性ならではの感性もあります。
同じであるべき、なのではなく。
それぞれが「等しく認められる」平等を。
故に愛がテーマの一つに結び付く事も多いわけで。
性差があるとする事と、多様性を否定する事は別の話。
そこを混同すると話しややこしくなります。