AIの進化を前に、日本企業は「働き方」を問うているだけでは未来はつくれない
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ハッとさせられる…「先日、ノーベル平和賞を受賞されたムハマド・ユヌスさんと話した際、人間がこの世に誕生したときに職業などというものはなかった、したがって職を失う事を心配する必要はなく、自分で職をつくることが重要という話を伺い、圧倒的なインパクトを受けた。一生勉強しながら自分で考え続け、職をつくることだ」
AIによるさまざまな革命を単なる技術の導入と捉えている日本の経営者が多いのが最大の問題。5年で大きな変化は起きないと信じきっている現在の経営層にワファ氏の言葉がどれだけ響いているかな。
「AIは秘書になり友人になりコーチになり、医者にも」なる。「5年後にはほとんどすべての疾病を解決する」。「食料さえも無料になり、デジタルドクターの登場は医療費も無料にしえます。教育だって無料になる」。「トヨタや日産が、いまの市場の9割を失うことになるのは確実」。
こういう展望のもとで、仕事を作り続けることを考える。面白い議論をしておられます。