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わが家はホテル?Airbnbのホスト「プロ化」戦略の波紋

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    S&S investments 代表取締役

    ちょうど、今週と来週は子供を中国語のスクールに通わせるために台北にAirbnbで滞在しているけど、記事に出てくるスーパーホストに認定されている部屋だけにとても快適。一泊5,000円で2ベッドルームに泊まれて、厨房や洗濯機/乾燥機も使える。もう、よほど特別な経験やサービス提供してくれるホテル以外は全てエアビーだと決めた。相互評価で、変なホストもゲストもマーケットの機能で排除されていくし


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    Airbnbが起こした「革命」をAirbnb自身が抑制し、「反革命勢力」に呼応しながら事業拡大を狙う構図との印象を持ちながら読みました (-.-)ウーン
    ホテル事業は政府や業界団体が一定レベルのサービスを保証することによって利用者が安心して泊まれる環境をつくる社会インフラで、宿泊施設の提供者と利用者の間に情報の非対称性があるときは必須の施設です。知らない土地に行って泊る時、どんな人間が提供するどんな部屋か分からなければ利用者は不安で堪らない。
    スマホやビッグデータ、更にはAIを活用した双方向の評価や情報伝達手段が拡がって、施設の提供者と宿泊希望者がそれぞれ評価し合って安心して好みの相手を選ぶことができるようになれば、政府や業界団体が品質やサービス内容を保証する必要はありません。そういう技術革新を背景に、空いた部屋や一般家屋を有効活用する「シェアリングエコノミー」が拡がった。
    ホテル事業という社会インフラ、つまり行政や業界団体による品質保証を無用にし、空き部屋のオーナーと利用希望者とをスマホとビッグデータで直接繋ぐソーシャルネットワーキング事業に変える動きだからこそ第四次産業「革命」で、Airbnbはその担い手だと思っていました。お互いに選び合う以上、一定の手間と識別(場合によれば差別)、当り外れは付きまといますが、それもビッグデータの質が向上すれば自ずと着地点が見えるはず。
    しかし、Airbnb自身がビッグデータによる双方向評価の蓄積を信じず、自らホテル並みの画一的な品質保証を求めるとなると、「革命」に揺り戻しが生じたように見えますね・・・・一定の品質を持つ部屋を不特定多数に繋ぐだけなら、ネットを通じたホテルの斡旋業と変わりません。
    新しい技術や仕組みに慣れたイノベーティブな人達が使っているうちは良かったけれど、それが保守的な一般大衆にまで広がると、旧来のやり方での品質保証を求めて「反革命」が起きるといったところでしょうか。それを捉えて事業の拡大に繋げるのも一つの戦略で、その是非を評価するのは私にはむずかしいけど。(^_^;)


  • Airbnbの統制を強めながら規模を拡大して行く戦略はとても参考になります。ホテル業界にとっては一段と脅威が高まりますね。因みに僕個人の経験でもスーパーホストの家はこれまで全て大正解でした。ホストとの交流も希望しなければ殆どないです。程よい距離感を保ってくれるのも有難い。


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