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江戸の米相場は「ウォール街」に似てる?  世界最先端の市場の実態

NewsPicks編集部
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  • 名古屋市立大学大学院経済学研究科 教授

    入山先生との対談、今回は徳川時代の市場経済のお話です。

    【補足説明】
    株仲間メンバーどうしで情報共有している場合、情報の独り占めができません。つまり、メンバーの誰かが地域間価格差について新規情報を掴んだとしても、他のメンバーを出し抜いて地域間価格差を利用した差益を独り占めすることが難しくなります。株仲間を解散するとこの独り占めが可能となるのです(価格差がなかなか縮まらないなかで情報を掴んだ商人がじわりじわり差益を取得します)。株仲間は、メンバーの誰もこのような出し抜けのできない、相互監視の働く組織でした。

    徳川政権は、こうした商人組織を統率することで、市場の機能不全を防いでいたのです。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    江戸時代の米相場が世界的に見ても優れた取引所であったことは金融の世界ではとても有名な話です。で、いつも疑問に思うのは当時の為政者達はそのモデルを本質的に理解していたのかな?ということ。今も「実はよくわからない」という人はとても多いですから。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    これは割と指摘されることがあるトピックですね。ただ、論点は少し変わりますが、米など生活の主軸となるような商品(そういう意味では石油もそうかもしれませんが)については、なるべくそうした「相場のあや」を取れるような仕組みに”しない”ことも一面では重要だと思うことはあります。市場は必ずしも効率的なプライシングをするわけではないゆえ。


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