ソフトバンク、CEO辞任で揺れるUberへの投資を断念か
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注目のコメント
ソフトバンク、CEO辞任で揺れるUberへの投資を断念との。この辺は条件交渉とか含めた色んな思惑が蠢いていると思うから、まだここから動きは出てくると思う。孫さんの性格からしてブッチギリNo1のUberは何としても押さえたいと思っているはず
これは単にUberの起業価値を下げるためにやっている罠というか戦略と考える
ソフトバンクのアメリカでの狙いはUberではなくLyftである。
ソフトバンクが多額出資している滴滴が出資している会社でもあり、Google alphabetともつながって自動運転を進めている。
Uberのお仲間集団とは違うビジネス組織。
ソフトバンクが出資もしないような会社となればUberのイメージも下がるわけであり、ある程度、下がったうえで仲介者が出て、Lyftが買収というのが筋書きではないだろうか。快的打車と滴滴の合併の時もそうであった。滴滴はGrabに対して多額の出資をしており、連携をとっている。
今は皆の注目は配車アプリではなく自動運転であり、大量のお金が動く。集めた金で自動運転の実証試験、運用を次々に始める。
行政のルールを変えたりしなくてはならない訳でもあり、そんなときUberのような、あやふやな会社に足を、引っ張られると迷惑でもあり、さっさと統合してしまって一枚岩で進めていった方が効率的でもあると思われる。経過観察Pick。既にGrabやDidiなどにも出資しており、田中さんがコメントされている(有難うございます!)、CEO辞任含めて混乱しているUberへの一種のベアハグという考え方は興味深い。