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「世界一流の軍隊に」中国 習国家主席

NHKニュース
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  • 笹川平和財団 上席研究員

    習近平主席が迷彩服を着ていたのは、自らが人民解放軍の指揮官であり、人民解放軍の一員であることを示そうとしたからです。
    しかし、胡錦涛前主席は、少なくとも私が知る限り、軍服そのものを着用したことはありません。軍の視察を行うときも、簡易軍服とでも言うべき、陸軍の軍服と同じ緑色にした中山服(人民服)を着ていました。
    当時はそれが「党が軍を管理する」象徴であるとも言われていました。胡錦涛氏の前任である江沢民氏が、1996年に人民解放軍が台湾海峡で実施したミサイル演習を視察した際に軍服を着て、「江沢民は軍に下った」という非難も受けました。
    胡錦涛前主席とは異なり、習近平氏は、中央軍事委員会主席になって以降、迷彩服などを着ることもあります。これまでは、地方の部隊視察等の時でしたが、今回は、全国に生中継した軍事パレードでその姿を示したのですから、より象徴的です。
    習近平主席は、自らが軍の味方であることを強調したいのかもしれません。今回の軍事パレードも、軍に対して自らの威光を示し、国民に対して、習近平主席が軍を掌握していることを示そうとしたのです。
    しかしそれは、反対に、習近平主席の軍の掌握が、これまで、まだ完全ではなかったことを示すものでもあります。


  • フリーランス webコンテンツ/システム制作 PG/Director

    まあ、普通に考えて自らの軍隊を「二流にする」という指導者はいないでしょうけれど。
    軍拡となれば驚異であり憂慮すべき事ではありますが、軍隊を持つという事はそういう事なのでしょう。おそらくそれはこの国であっても軍隊となれば同じ台詞を聞くことになるでしょう。


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